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【放置は厳禁】シーリング剥がれの原因と影響を徹底解説!

  • MARUICHI PAINT
  • 4 日前
  • 読了時間: 12分

 

シーリングの剥がれは、見た目が悪くなるだけでなく、建物内部への雨水の侵入や構造材の劣化にもつながる厄介なトラブルです。放置すると修繕範囲が広がり、結果的に大きな出費になることも珍しくありません。この記事では、シーリング剥がれの原因や影響、早期発見のポイントから補修方法、業者選びのコツまでを整理して解説します。自宅や所有物件の状態を確認しながら読み進めてみてください。

 

1. シーリング剥がれの影響とその重要性

 

1.1 シーリングが剥がれるとどうなるのか

シーリングは、外壁材やサッシの隙間を埋めて、雨水や風の侵入を防ぐための重要な部分です。このシーリングが剥がれたり割れたりすると、まず起きるのは 「建物の防水性能が一気に低下する」 という変化です。

 

シーリングの役割は、細い隙間を柔らかい素材でふさぎ、外部からの水や空気の侵入を止めることにあります。ところが、端部から浮き上がったり、剥離して隙間ができると、その部分は雨水の通り道になってしまいます。外壁材の裏側にまで水が回ると、目に見えないところで濡れた状態が続き、下地がじわじわと傷んでいきます。

 

シーリングに 剥がれが生じると、そこからほこりや虫が入り込みやすくなり、サッシ周りでは室内側のカビや結露の増加を招くことがあります。外壁の表面はきれいに見えていても、境目のシーリングが劣化している場合、建物全体としての寿命は確実に縮んでいきます

 

1.2 建物に及ぼす影響とリスク

シーリング剥がれによる影響は、防水性の低下にとどまりません。 放置期間が長くなるほど、「構造部分の腐食・カビの発生・断熱性能の低下」といった複合的なリスク が現れます。

 

外壁の隙間から侵入した水分は、内部の断熱材や木下地に届くことがあります。木材が濡れた状態で放置されると、腐朽菌が繁殖しやすくなり、柱や梁などの強度が落ちる要因になります。鉄骨造であっても、金属部に達した水分が錆の原因となり、長期的には構造耐力に影響する場合があります。

 

断熱材が湿ることによって断熱性能が落ちると、冷暖房の効きが悪くなり、光熱費の増加につながるケースもあります。外壁の寿命が縮むだけでなく、住み心地やランニングコストにも悪影響を与えるのがシーリング剥がれの怖いところです。

 

2. シーリング剥がれの原因を徹底解説

 

2.1 シーリングが剥がれる主な原因とは

シーリングが剥がれる原因は一つではなく、いくつかの要因が重なって起こることが多くあります。その中でも、 大きな要因となるのは「経年劣化」と「施工不良」 です。

 

シーリング材は、紫外線や雨風、温度変化にさらされ続けることで徐々に弾力を失い、硬くなっていきます。柔らかさが失われると、外壁の動きに追従できなくなり、ひび割れや剥離が起きやすくなります。一般的に、シーリング材の耐用年数は使用する材料や環境によって異なりますが、外壁塗装のサイクルより短くなることも多く、早めのメンテナンスが重要です。

 

施工時の問題も剥がれの大きな要因になります。シーリングを打つ前の下地処理が不十分で、古いシーリングの除去が甘かったり、油分や汚れが残っていたりすると、新しいシーリングがしっかり密着しません。また、プライマーの塗布不足や塗りムラがある場合も、密着性が弱くなり、比較的早い段階で端部から剥がれてくることがあります。

 

2.2 気候や環境が与える影響

シーリングの寿命には、建物が置かれている環境も大きく関係します。特に、日射や風雨、塩害などの影響を強く受ける地域では、同じ年数でも劣化の進み方が変わります

 

  • 夏場の日射が強く、外壁が高温になりやすい地域

  • 冬の寒暖差が大きく、凍結と融解を繰り返しやすい地域

  • 海に近く、塩分を含んだ風雨を受けやすい環境

  • 工場地帯や交通量の多い道路が近く、排気ガスや粉じんが付着しやすい立地

 

こうした条件がそろうと、シーリング材は急激な温度変化や化学的な刺激を受け続けることになります。日中は膨張し、夜は収縮する動きを毎日のように繰り返すため、目地部分には常にストレスがかかります。

 

特に外壁の方角によっても状況が変わり、日当たりの強い南面や西面は、紫外線と熱の影響で劣化が早まる傾向があります。同じ建物でも面ごとにシーリングの状態が違うことがあるのは、このためです。

 

3. シーリング剥がれの原因を早期に発見する方法

 

3.1 定期点検で確認すべきポイント

シーリングの剥がれを大きなトラブルになる前に見つけるには、定期的な点検が欠かせません。難しい専門知識がなくても、見るべきポイントを押さえておけば、劣化のサインに気づきやすくなります。

 

  • 外壁目地のシーリングにひびが入っていないか

  • シーリングの両端が外壁から浮いていないか

  • シーリング表面の色あせや粉っぽさが強くないか

  • サッシ周りのシーリングに隙間ができていないか

  • 指で軽く押したとき、弾力がなく硬くなっていないか


これらの点は、建物の周りを一周しながら、目視と軽い触診で確認できます。特に、直射日光を受けやすい面や、雨だれが集中しやすい部分は重点的に見ておくと安心です。

 

高い位置のシーリングは、無理をして自分でチェックしようとすると危険を伴います。その場合は、地上から双眼鏡などで大まかな状態を確認し、不安があれば専門業者に相談する方が安全です。定期点検のタイミングとしては、外壁塗装のタイミングに合わせるほか、築年数や前回のメンテナンスからの年数を目安にすると把握しやすくなります。

 

3.2 剥がれの予兆と見分け方

シーリングの剥がれは、いきなり大きな隙間ができるわけではありません。多くの場合、前段階としていくつかの予兆が現れます。これらのサインを見逃さないことが、早期発見につながります。

 

最初に現れやすいのは、表面の色あせや細かなひびです。新しいシーリングはしっとりとした質感ですが、劣化が進むと表面が乾いたように白っぽくなり、細かいひびがクモの巣状に入ることがあります。この段階では、まだ大きく剥がれてはいなくても、弾力は確実に低下しています。

 

次の段階では、シーリングの両端が外壁材から少しずつ浮き上がったり、端部に細い隙間が見えるようになります。よく見ると、シーリングと外壁の境目に黒ずみがたまり、線のようになっていることもあります。これは、隙間に入り込んだ汚れがたまっているサインであり、剥離の始まりと言えます。

 

さらに進行すると、シーリングそのものが痩せてへこんで見えたり、中央部分が割れて一部が欠け落ちることもあります。この状態になると、雨水が内部に入り込みやすくなっているため、早めの補修が必要です。

 

4. シーリング剥がれの補修方法

4.1 補修作業の基本的なステップ

シーリング剥がれの補修は、単に新しい材料を上から埋めるだけではなく、いくつかの手順を踏みながら進める必要があります。基本的な流れを理解しておくと、施工内容の妥当性を判断しやすくなります。

 

  • 既存シーリングの撤去範囲を決める

  • 劣化したシーリング材をカッターなどで丁寧に撤去する

  • 目地内のゴミやほこりを取り除き、清掃する

  • 必要に応じてバックアップ材を設置し、目地の深さを調整する

  • マスキングテープで目地周辺を養生する

  • 専用プライマーを目地内に均一に塗布する

  • 新しいシーリング材を充填し、ヘラで押さえて仕上げる

  • 所定の時間乾燥させた後、マスキングテープをはがす

 

適切な材料と手順が守られていれば、シーリング補修は建物の防水性能を長く保つための有効な手段になります 。逆に、手順が省略されていると、見た目はきれいでも長持ちしない施工になってしまいます。

 

4.2 自分でできるメンテナンスと注意点

自分で行いやすいのは、シーリング周辺の清掃と、定期的な状態確認です。外壁を高圧洗浄機などで強く洗い流すと、劣化したシーリングに負担をかけてしまう場合があるため、気になる汚れは柔らかいブラシやスポンジで優しく落とすようにします。汚れを取ることで、ひび割れや剥がれの有無も確認しやすくなります。

 

一方で、シーリングの切り取りや新規充填といった本格的な補修作業は、工具の扱いや材料選定、乾燥時間の管理など、多くの注意点があります。自己流で補修を行うと、一時的に隙間がふさがったように見えても、かえって水の逃げ道がなくなり、別の箇所に悪影響が出る場合もあります。

 

ホームセンターなどで手に入る簡易的なシーリング材を使って、部分的な補修を試みることもできますが、既存のシーリング材との相性や、外壁材との適合を誤ると、早期劣化の原因になります。特に、外壁の高所や窓周りといった重要な防水ラインについては、無理をせず専門業者に相談した方が安心です。

 

5. シーリング剥がれの補修を塗装業者に依頼する際の選び方

5.1 信頼できる業者を選ぶためのポイント

シーリング剥がれの補修は、仕上がりが見た目だけでは判断しにくく、数年経ってから良し悪しが出る工事です。そのため、業者選びでは、価格だけでなく、施工内容や姿勢を総合的に見ることが重要になります。

 

  • シーリングの撤去範囲や施工方法を具体的に説明してくれるか

  • 使用するシーリング材の種類や特徴を明示してくれるか

  • 現地調査の際に、細かい部分まで状態をチェックしているか

  • 見積書に「シーリング撤去」「打ち替え」「増し打ち」などの内容が明記されているか

  • 工事後の不具合について、どのような対応をするのか説明があるか

 

これらのポイントを確認することで、シーリング工事に対する理解度や、説明の丁寧さが見えてきます。特に、シーリングの「打ち替え」と「増し打ち」の違いをきちんと説明し、それぞれの適用場面を示してくれる業者は、施工内容にこだわりを持っていると判断しやすくなります。

 

5.2 業者選びの失敗事例と対策

業者選びでの失敗は、工事が終わってしばらく経ってから気づくことが多いのが厄介なところです。よくあるのは、費用を優先しすぎて工事内容を十分に確認しなかった結果、短期間でシーリングが再劣化してしまうケースです。

 

たとえば、見積金額が他社に比べて極端に安かったために依頼したところ、実際には古いシーリングをほとんど撤去せず、その上から新しいシーリングを増し打ちしただけだった、というような事例があります。一見するときれいに仕上がっているようでも、内部の劣化がそのまま残っているため、数年で剥がれやひび割れが再発しやすくなります。

 

こうした失敗を防ぐには、 見積書の内容と施工方法について、口頭だけでなく書面でも確認しておくことが大切 です。特に、どの範囲を打ち替えにするのか、どの部分を増し打ちで対応するのかといった点は、後々のトラブルを避けるためにも、あらかじめ明確にしておくべき部分です。

 

6. シーリング剥がれをキレイに補修するならMARUICHI PAINT

6.1 シーリング剥がれに悩む人に適したサービス

シーリング剥がれに悩んでいる人の多くは、「どこまで傷んでいるのか」「今すぐ直した方がいいのか」「外壁塗装と一緒にやるべきか」といった点で判断に迷うことが少なくありません。株式会社MARUICHI PAINTでは、こうした不安を抱える人に対して、現地調査から丁寧に状況を説明するスタイルを取っています。

 

シーリング工事だけでなく、一般建築塗装工事や防水工事、外壁補修工事にも対応しているため、シーリングの状態だけを見るのではなく、 建物全体のバランスを踏まえた提案 ができるのが特徴です。単に剥がれている部分を埋めるのではなく、外壁材や屋根の劣化具合も踏まえたうえで、どの範囲を優先的に直すべきかを整理して考えることができます。

 

また、宮城県名取市を拠点としているため、地域特有の気候条件や環境を踏まえたシーリング材の選定や工法にも配慮されています。冬季の気温差や風雨の影響を受けやすい立地など、地域ならではの条件を熟知している点は、長く安心できる施工を行ううえで大きな強み です。


6.2 サービスの特徴とこだわりポイント

株式会社MARUICHI PAINTのサービスには、いくつかの特徴的なこだわりがあります。シーリング工事においても、その姿勢は同じで、単に施工するだけでなく、建物全体の耐久性と美観を両立させることを重視しています。

 

  • シーリング工事と外壁塗装・防水工事・外壁補修工事を一体的に考えた提案

  • 建物の使い方や将来のメンテナンス計画を踏まえた素材選び

  • 環境に配慮した高品質塗料や材料の活用

  • 家財や植栽への配慮を含めた丁寧な現場対応

 

シーリングの剥がれは、外壁や屋根の劣化と密接に関わっています。そのため、シーリングだけを切り離して考えるのではなく、塗装や防水との相性を踏まえて、どの工事をどの順番で行うのが最も効果的かを検討することが重要です。

 

株式会社MARUICHI PAINTでは、現地調査の段階から、シーリングの状態だけでなく、外壁材の傷み具合や過去の補修履歴にも目を配り、長期的な視点でのメンテナンス方法を一緒に考えていく姿勢が特徴的です。施工中には、家財や植栽に塗料や材料が付着しないよう養生にも配慮し、生活への影響を最小限に抑えることにも力を入れています。

 

7. シーリング剥がれにお悩みの方は今すぐ行動を

シーリングの剥がれは、最初は小さなひびや浮きにすぎなくても、放置するほど建物内部への影響が大きくなります。防水性能の低下や構造部分の劣化、室内環境の悪化など、見えないところで少しずつダメージが蓄積していくため、「気づいたときにどう動くか」が建物の寿命を左右します。

 

まずは、自宅や所有物件のシーリング部分を一度確認し、ひび割れや剥がれ、色あせなどの兆候がないかをチェックしてみてください。少しでも不安な点があれば、早めに専門業者の現地調査を受けることで、必要な対処とタイミングが明確になります。

 

シーリング剥がれは、適切な時期にきちんと補修を行えば被害を最小限に抑えられます。建物を長く大切に使うためにも、先延ばしにせず、今できる確認と相談から始めることが大切です。

 

シーリングの剥がれ対策はMARUICHI PAINTにお任せ

耐久性と美観を兼ね備えた塗装を提供し、シーリング工事にも対応しています。無料見積もりから丁寧なアフターフォローまで安心のサポート体制で、建物の寿命を延ばします。

 


 
 
 

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